電子情報通信学会誌 別冊 通信の「仕事」への寄稿
新型コロナウィルスの感染が世界的に広がりつつある中で、ICT（通信技術）はどのように活用ができ、このグローバルな危機救済にいかに貢献できるのか？TTCでも、テレワークの試行やWeb会議の活用など、様々なケーススタディを通して現状の問題点を洗い出す貴重な機会としていきたいと思う日々であります。
今回のマエダブログでは、2020年2月号の電子情報通信学会誌の別刷での特集【通信の「仕事」】が発行され、特集では、行政、大学、通信事業者、業界団体の幅広い分野から20件の寄稿が集められ、一編に寄稿させていただく機会を得ました。
寄稿への信学会アーカイブのオープンアクセス：
https://www.journal.ieice.org/bin/pdf_link.php?fname=k103_2_257&lang=J&year=2020
または、以下の資料を御笑覧ください。
おわりに、当面の新型コロナウィルス感染症に関する対策に当たり、TTCにおいては、TTC会員が要望する必要な会議の開催にあたっては、Web会議でのリモートアクセスの提供を行うとともに、会場への参加の皆様用には、会場の入り口にアルコール消毒液を設置し、会議室でのスペース確保と換気などを心がけるとともに、会議参加者の皆様には、咳エチケットや手洗い、消毒の実施にご協力をいただいております。また、事務局員のマスク着用にもご理解をお願いしております。
現在のところ、以下のセミナーについては、開催の延期または中止となっておりますが、3月11日の「国際競争力強化のための標準化戦略セミナー」については、総務省への報告を行った後、講演資料については後日ダウンロードいただけるように準備する予定です。
- 2月26日： アクセシビリティセミナー「放送・通信における情報アクセシビリティの向上」
- 2月28日： CES2020に見る新たな潮流
- 3月 4日： 5G時代のサイバーセキュリティ最前線
- 3月11日： 国際競争力強化のための標準化戦略セミナー
- 3月23日： 5Gモバイル向け次世代光アクセスの最新技術・標準化動向