ベトナムからのお客様をお迎えして
BSG(標準化格差解消)専門委員会では、インドネシア、マレーシア、フィリピン、タイ、ベトナムの各国と、”SHARE”(Success & Happiness by Activating Regional Economy)をスローガンとして、ICTを利活用した生活品質向上に向けたパイロットプロジェクトと、その成果を元にしたASTAP(アジア・太平洋電気通信標準化機関)での標準化活動を推進しています。
この活動の一環として、今回は11月9日に、KDDI財団様が参画するAPT(アジア・太平洋電気通信共同体)の「COVID‑19の症状チェックやオンライン調査のためのチャットポットを活用したEサービスプラットフォームの研究(仮)」プロジェク卜の一環として来日されたベトナム情報通信省及び同省情報通信国家戦略機構(NllCS)の担当者の皆様をお迎えし、TTCの活動紹介、日本の先端事例としてNTT-AT様からの商品紹介、意見交換をリモート参加者も交えて実施しました。
幸いにもベトナム訪問団の皆様からも好評を得ることができました。
BSG専門委員会は今後ともこの活動を継続してまいります。