【平成30年度情報通信月間参加行事】Interop展示会場内セミナー「IoTサービスプラットフォーム「oneM2M」の標準化動向・プロダクト事例」開催報告
oneM2Mは、IoT/スマートシティのサービス共通プラットフォームを実現する唯一の国際標準であり、ベンダーロックインのないオープンな特徴とともに、開発当初から、他のさまざまなプラットフォームとの相互接続やあらゆる通信ネットワークの収容、徹底したアプリケーションやデータ連携を目指して開発されており、IoTサービス構築に必要な機能をワンセットで規定するプラットフォームとして、世界中でIoT/スマートシティのシステム構築に向けて適用が進んでいます。
本講演は、oneM2Mの国際標準化活動で精力的に活躍されている、KDDI 山本 賢一様を講師に迎え、標準化活動の概要、その技術仕様の特徴、強みと、準拠するオープンソース・ソフトウェア、スマートシティなどのサービス・トライアルの動向などをご紹介頂きました。
当日は、座席定員を超え立見がでる大変な盛況のうちに終了致しました。
ご講演を頂きました山本様、ご来場を頂きました皆様に深く感謝致しますと共に、皆さまの今後のIoT開発・ビジネスの展開にお役に立ちますことを祈念致します。
開催スケジュール
開催日時
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2018年6月15日(金)11:00~11:40
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開催場所
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幕張メッセ (千葉県美浜区中瀬2-1)
INTEROP TOKYO2018展示会場内セミナー(ホール5 Room B)
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主 催
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一般社団法人情報通信技術委員会(TTC) oneM2M専門委員会
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協 賛
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講演者
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KDDI株式会社 山本 賢一 氏
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参加者数
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80名
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講演資料
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