アクセシビリティSWG
アクセシビリティSWGとは
- 昨今、聴覚障害者や視覚障害者対策の必要性は、ひましに高まっており、バリアフリーな社会のために必要なアクセシビリティの標準化は重要です。
- 緊急通報システムなどはその一例であり、一刻も早く世の中に広く普及させることが大切であり、アクセシビリティ関連の標準化の意義は大きいと考えています。
標準化・活動方針
- Net119の共通電文仕様の維持管理
- リレーサービスに関する標準化検討。緊急通報への接続要件及びIFを検討し、標準化を推進する
- 情報アクセシビリティ関連の標準化の検討
- アジア標準の策定可能性の検討
- 視覚障害者向けの音声ナビゲーションF.921のダウンストリーム
- 電話リレーサービスF.930のダウンストリーム
関連するSDGsゴール
標準類制定状況
番号 | 版数 | タイトル | 制定日 | 説明資料 |
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JT-F921 | 1 | 視覚障害者のための音声による屋内及び屋外ネットワークナビゲーションシステム | 2019/8/29 | |
JT-F930 | 1 | マルチメディア通信リレーサービス | 2019/8/29 | |
1
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IPTVシステム用アクセシビリティプロファイル
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2016/11/10
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セミナー等開催状況
開催日 | タイトル |
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2021年7月16日 | TTCオンラインセミナー「コロナ禍における情報アクセシビリティの向上」 |
2019年10月30日
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TTCセミナー「電話リレーサービスに係るワーキンググループ報告書について」 |
2017年3月15日
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2016年7月8日
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活動体制
リーダ:山本 高大 氏(日本電信電話株式会社)
お問い合わせ
ご不明な点は事務局までお問い合わせ下さい。